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味の素株式会社 研究員
薬剤師 河合 信宏
ある研究員が、アミノ酸の社内試験に被験者として参加していたときに、アミノ酸“グリシン”を摂ったことが「グリナ」開発のきっかけです。通常、特定の成分の働きを調べるときには、調べたいものと、調べたい成分が入っていない「対照食」とよばれるものを用意します。そして、どちらを摂取しているかを被験者には教えないで試験をし、結果を比較します。そうすることで、「体に良いものを飲んだ」という感情による影響を取り除くことができるわけです。ある試験のときに、対照食として使用していたのが、“グリシン”だったのです。
その研究員の奥様が、“グリシン”を食べた研究員の次の日の様子がとてもいきいきしていることに気づき、この偶然の発見からアミノ酸“グリシン”の本格的な研究が始まりました。「グリナ」の発売までには、2年半かかりましたが、その夫妻は「グリナ」の生みの親とも言えるわけで、開発担当者一同、感謝しています。 |
味の素株式会社 研究員
農学博士 坂内 慎
味の素KK健康基盤研究所では、その方の「健康に生きる力」が最大限に発揮できる状態、例えば若いときに調子よく過ごしていたようなときを、その方の健康な状態と考えています。なんらかの理由でその力をうまく発揮できなくなったときに、可能な限り元の状態に戻すお手伝いをすること、それが研究所の最大の目標なのです。ある素材が、体の中に入ったときにどのように作用するのか、メカニズムまで説明できること、これが私たち研究員に課せられた一番の仕事だと思っています。
「グリナ」の発売後、お客様からは感謝やお叱りのお言葉とともに、発売時には想定していなかったうれしい話、ご質問も数多くお寄せいただいています。
今後もアミノ酸“グリシン”についてより深く研究し、お客様からのご質問に今まで以上にまっすぐ、お応えできるようにしていきたいと考えています。 |
味の素株式会社 健康ケア事業本部ダイレクトマーケティング部 森島 千佳
“グリシン”は私たちが自分で作り出すことができるアミノ酸で、体内に広く分布しているアミノ酸です。そんな私たちの身体にとって大変なじみのあるアミノ酸に、実は今まで誰も気が
つかなかった健康に役立つ大切な力があることを我々は発見しました。
このアミノ酸“グリシン”の研究成果を食品、サプリメントとして商品化することで、生きるための最も基本的な行為である「食」を通じて世の中の人々の健康に貢献できれば、という願いから商品開発はスタートし、味の素KK健康基盤食品の第一弾商品である「グリナ」は生まれました。
ヒトが本来もっている健康に生きる力を引き出したい、本来その人がもっていた健康に生きる力を取り戻すお手伝いをしたい、「グリナ」には我々のそんな想いが込められています。
健康な毎日をやさしく見守る女神のような存在になれればという気持ちから、商品名「グリナ」も“グリシン”にローマ神話の健康の女神である“カルナ”をかけあわせて名づけました。英語でかけば「Glyna」ですが、最後の「a」には食品としてのおいしさ、食品が提供できる価値を追求し続けるAJINOMOTOの頭文字「a」という意味も実は含まれているのです。 |
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