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| 近年、食生活の欧米化により肉や乳製品の摂取が増えたことや、調理のわずらわしさなどから日本人は以前ほど魚を食べなくなっています。この傾向は若年層だけにとどまらず、中高年層にも広がっています。2007年には、日本人の1日の魚介類摂取量が肉類摂取量を下回りました。
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| 同じ脂質でも、魚に含まれるものと肉に含まれるものでは異なります。魚の脂質は、サラサラとしていますが、肉の脂質は常温ではドロドロとしていてすぐに固まります。このため、魚離れが進むと、生活習慣に関する深刻な問題が引き起こされてしまうのです。 |
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| 青魚のカツオやイワシに多く含まれる“DHA”や“EPA”は、ヒトのカラダに必要な栄養素です。
“DHA”、“EPA”や“α-リノレン酸”はオメガ3系脂肪酸と呼ばれ、厚生労働省が生活習慣病予防のために日本人が摂取を増やすべき栄養素として、あげている成分です。また、FDA(米国食品医薬品局)やWHO(世界保健機関)などでも摂取が推奨されており、欧米では食用油やパン、菓子など多くの食品に、オメガ3系脂肪酸を配合したものが販売されています。 |
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| オメガ3系脂肪酸はヒトが体内でつくることができないため、食物から摂取する必要がありがます。しかし、現在、日本人の約半数が、厚生労働省の定める摂取目標量に達していないと言われています。 |
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